あるるん亭ブログ

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【プラモデル】あらやだ素敵なおフェイス!RE 1/100 ガンダムマークⅢを作りました。

ごきげんよう( *´ ェ `)ノ

 

こだわりで生きてこだわりに忙殺されがちなあるさんです。

 

今回はガンダムシリーズでも屈指のイケメンフェイス、ガンダムマークⅢをシタデルカラーとガンダムマーカーを使用した部分塗装簡単フィニッシュで作りました。


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スーパースローは映像だけにしてください!と言われんばかりの製作スピードの遅さ!これにはフォロワーもブーイング!

ご容赦&ご覧ください。

 

作るもの。

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RE 1/100 ガンダムマークⅢをつくります。

 

前回作ったのが(食玩を除いて)リシェッタってマジですか?

何ヶ月経ったと思ってるんですか?

 

リシェッタ製作はこちら↓

【プラモデル】バンダイの本気?30MSリシェッタ作りました。 - あるるん亭ブログ

リシェッタをデカチチにしたのはこちら↓

【プラモデル】デカあぁぃッ!説明不要ッ!30MSオプションボディパーツA02を作りました。 - あるるん亭ブログ

 

ガンダムマークⅢとは。

ガンダムMk-IIIガンダムマークスリー、GUNDAM Mk-III)は、雑誌『B-CLUB』で連載された、テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』の派生企画『Ζ-MSV』で設定された「モビルスーツ」(MS)の一つ。

 

反地球連邦組織「エゥーゴ」の試作ガンダムタイプモビルスーツで、基本的には『機動戦士Ζガンダム』本編に登場するガンダムMk-IIの発展型と設定されている。

 

次世代MSの試案として、エゥーゴティターンズから強奪したガンダムMk-IIを、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士が研究した結果、開発された機体である。型式番号の"F"は、フジタ博士の頭文字である。

 

ガンダムMk-IIのムーバブルフレームの技術はΖ計画に大きな影響をもたらしたがウンヌンカンヌン。

Wikipediaから引用したので気になる方は読んでね。

 

Wikipedia引用

ガンダムMk-III - Wikipedia

 

この機体知ったのはオンドレヤス氏オンドレヤス (@midfootstrike2) | Twitterのバトオペ動画『バトオペ2』ガンダムMk-Ⅲ!火力とよろけの射撃特化型汎用機、it~詰められたら終わり~【機動戦士ガンダムバトルオペレーション2】ゆっくり実況 - YouTubeで見かけたのがきっかけ。

あらやだイケメン!と直ぐに調べて折角なら!と1/100サイズのRE版を購入しました。

 

Q.あるさんて面食いなんですか?

A.自覚は無いけど多分そうです。

 

作りましょう。


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ランナー数はたしか8〜9枚。

え!1/100なのにそれしかないの!

そうなんです。

ガンプラに幾つかあるカテゴリー、その中でもREはデカいHGといった具合で非常に組み立てやすい作りになっています。

 

個人的な作りやすさは

HG>RE≫MG>RG>PGです。

RGは1/144の細かさとアドバンスドMSジョイントが苦手な上デカール貼りが眼精疲労マッハの修行です。

ちなみにできたときの達成感はこれの逆になります。


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顔は今回シールで。


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イケメンフェイスの完成です。


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内部フレームが無いのでサクサク組めます。

 

仮組み完成です。


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やだ細マッチョのイケメンじゃないの!

 

いつものアレ。やりましょう。


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いつもの面子だ面構えが違……色増えてない?

 

WARHAMMER 40,000: Paints + Tools Set  購入!


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そうです。増えました。買っちゃいましたよシタデルカラーペイントセット!

色は指定されますがひとつひとつ買うよりお買い得なのでこちらを購入しました。

http://www.ウォーハンマー.com/ 40000 ペイント + ツール セット/WARHAMMER 40K PAINTS+TOOLS SET https://www.amazon.co.jp/dp/B08G1CBP64/ref=cm_sw_r_apan_i_EG29AAQ9PRNZM79W85T4

 

内容物はこんな感じ。
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- Runelord Brass

- Retributor Armour

- Runefang Steel

- Leadbelcher

- Abaddon Black

- Corax White

- Macragge Blue

- Averland Sunset

- Mephiston Red

- Bugman’s Glow

- Agrax Earthshade

- Astrogranite

- Tesseract Glow

順不同。これにニッパー、筆、スクレーパーが付いてきます。お買い得ですね!

 

いざ部分塗装。

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失  敗  し  ま  し た  。薄く塗り重ねようかと考えましたが面なので、盛るように乗せる感じで塗ったら盛られたまま乾燥しました。ええ…パテかよ…。

 

薄く塗り重ねてヤスリが正解なのかなー。とはいえ横着して水で伸ばしたりもしていないので適当なミニチュアで練習したいですね。

あとマスキングすればよかったーって思いました。


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色がほしいところやバックパックの内側にエイヤッ!と塗っていきます。

はみ出しも気にしません。乾燥したらデザインナイフやスクレーパーでカリカリすればOKなのは手軽ですね。
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バーニアの内側は黄色、外側はガンダムマーカーメッキシルバーでぬりぬり。

 

 

完成とします。

時間がかかりすぎたのもあり、こだわりすぎもキリがないので完成。

知り合いのザッカーバーグも言っていました。「完璧を求めるな。まずは完成させろ。」と。(ご都合解釈)


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なかなかイケメンに仕上がったんじゃあないですかこれ!


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後半やる気が失速してスミ入れ、部分塗装が雑になりトップコートはナシにしました。が!それでも満足度の高い出来になりました。

シタデルカラーの部分塗装で仮組みと比べるとグッと華やかになりました。うれしい。

 

反省。

⭕シタデルカラーが思っていたより仕事をしてくれた。

⭕モールドの彫り直しが効いてる。

❌彫り直さなかったところはやはりスミ入れがボンヤリ。

❌後半のやる気。時間のかけ過ぎは逆にダメ。

 

次回!


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EVA-FRAME03 エヴァンゲリオン新二号機仮組み中!

 

それでは( *´ ェ `)ノシ